対話するという事
我が社は少人数の会社で、若社長と二人きりなんてのもよくあります。お互い別の作業に追われてるそんな中での事。
若社長が「こっちのほうが忙しいんやし、こっちの手伝いをしてくれ。」
お互い締切がある中で動いていて、余裕は無い。だから他人に当たりたくなる。いっぱいいっぱいになるとなりがちになるやつですね。
そーゆーときはまず言います。
「忙しいのは分かるし、追われてるのも分かる。いつも会社のために頑張ってるのは知ってるよ。ありがとう。」
まずは自分から認める。
それから自分の話を始める
「でも、こっちも申し訳ないが追われてるのし今日中に仕上げる必要がある。ただ、そっちの期限の方が近いなら手伝うよ。でも、いきなりこっちのほうが忙しい!はおかしくないかい?」
お互いに忙しいんだし、
お互いに重きを置いてるところは違うし、
まずは空いてるのかどうか聞いてみるとこからはじめませんか?って話ですね。
で、立場とか関係なく思ってる事は言います。これ出来ないと'とりあえずぶら下がってる奴'にしかならないですから。
言いにくい、言えるだけのことをしていないから言えない、自分をすり減らすしんどい話をする気がないから嫌だ。
でも、これ出来ないと結局同じ事を繰り返すだけになっちゃうと思うんです。
共生するってそういうことなんでしょうか?
そうではない。と思うから対話を大事にしたい。
対話する。まずは尊重しよう。
それからお互い認めあえると信じています。
仕事でも、友達との遊びでも大事にしています。サマナでもそうです。
相手の大事にしているものが分からなければ聞きますし、私も聞かれたらそれに真っ向から応えます。
しっかり想いを伝えられる人は強いです。
メンバーと良きサマナーライフを。